黒留袖を着用するのに必要になる備品を一覧にしてみました
- 黒留袖
- 袋帯
- 長襦袢（半衿）
- 帯あげ
- 帯締め
- 肌襦袢（裾よけ）
- 草履
- バッグ
- 足袋
- 腰紐（3～5本程度）
- コーリンベルト
- 前板
- 伊達締め（2本）
- 帯枕
- 衿芯
補足事項など
半衿について
黒留袖のネットレンタルでは、半衿は長襦袢に付いている状態で送られてくるのが一般的のようです。
肌襦袢・裾よけについて
長襦袢の下に着る肌着のことを言います。一部式と二部式があり、一部式は和装スリップという記載の店舗もあるようです。
着付け補正用品について
黒留袖の着付けをする際に、脱脂綿などで補正をすることもあります。着付け師の方がご用意してくれる場合もありますが、場合によっては脱脂綿をだけを販売していることもあるようです。※参考までに、私は遠方での着付けの際には、脱脂綿だけ買取という形でした。価格は1,000円だったと記憶しています。
